給食時間のお楽しみ。
2021年6月30日 14時56分感染症拡大防止のため、話をせずに前を向いて給食を食べる日々が続いています。
そんな給食時間をより楽しいものにしているのが、放送委員会による「お昼の放送」です。
お昼の放送では、クイズ、なぞなぞ、読み聞かせ等を順番に行います。
読み聞かせクイズの後は、ラッキ-カラ-占い、おみくじ占い等のお楽しみも待っています。
その後は、音楽が流れます。
子ども達の好きな音楽や流行の音楽、クラシック、英語の曲、運動会で使用した音楽等・・流れます。
感染症拡大防止のため、話をせずに前を向いて給食を食べる日々が続いています。
そんな給食時間をより楽しいものにしているのが、放送委員会による「お昼の放送」です。
お昼の放送では、クイズ、なぞなぞ、読み聞かせ等を順番に行います。
読み聞かせクイズの後は、ラッキ-カラ-占い、おみくじ占い等のお楽しみも待っています。
その後は、音楽が流れます。
子ども達の好きな音楽や流行の音楽、クラシック、英語の曲、運動会で使用した音楽等・・流れます。
3年生の畑で育てているひまわり。
グングンと成長しています。
子ども達の身長をあっという間に越してしまいました。
170㎝以上あるでしょうか・・?
思わず見上げてしまうほどです。
大きな黄色い花が咲くと、校庭が明るくなりそうです。
満開のひまわりまで・・・あと少しです。
2年生が育てているミニトマト。
緑色のトマトがたわわに実っています。
中には、赤く色づいているミニトマトもあります。
真っ赤なミニトマトは、丸々としています。
そして艶々と光を反射しています。
「トマト赤くなったよ!!」
「緑のトマトがたくさんなってるよ!!」
子ども達は、とても嬉しそうです。
大豊作になりそうです!
算数の時間。
「〇個食べました。残りは何個?」
「〇人帰りました。残りは何人?」
「残りはいくつ?」「違いはいくつ?」という言葉をキ-ワ-ドに、1年生は、引き算の学習をしています。
「5本の缶があります。ボ-ルを投げたら3本倒れました。残りは何本ですか?」「5本の缶があります。ボ-ルを投げたら0本倒れました。残りは何本ですか?」
食べました・帰りました・・という場合は、目の前にはない状態なので、子どももイメ-ジがつきやすいのです。
しかし・・倒れただけで目の前には5本の缶があるという状態だと、少し混乱してしまう子どももいました。
そこで挑戦したのがボ-リングゲ-ムです。
水を入れたペットボトルを4本立てます。
子ども達は、順番にボ-ルを転がします。
1本倒れたら「4-1=3」
1本も倒れなかったら「4-0=4」
自分のスコアをノ-トに書きました。
自分でやってみると、どういう状態が勝ちなのかよく分かりました。
全部倒した子どもは、「4-4=0」で「やった~!!」となり、1本も倒せなかった子どもは、「4-0=4」で悔しがっていました。
最後は、ノ-トに自分のスコアを書きました。
子ども達は、引き算への理解をより深めることができました。
1年ぶりに授業参観を実施しました。お子様の様子はいかがでしたでしょうか?計画の段階では、さまざまな懸念がありましたが、保護者の皆様が、廊下からの参観や20分という分散にご協力くださり、スムーズに 行うことができました。
また、短い時間でしたが、学校でのお子様のご様子をみていただき、学校側としてもほっとしております。
お忙しい中、たくさんのご参観ありがとうございました。今後ともご協力よろしくお願いいたします。
1年生の教室から、元気いっぱい楽しそうな声が聞こえてきます。
声色を変えた男の人の声も聞こえてきました。
覗いてみると・・・1年生が英語活動を行っていました。
「Happy」「Good」「 Angry」「Sad」「 OK」「Tired」「Sleepy 」等・・感情を表す英語を学びました。
ALTのジョン先生が、それぞれの英語の意味をポ-ズや声色を変えて表現してくれました。
「あ!これは、怒ってる!」
「眠いんだ!!」
「泣いているから悲しがっている」
「疲れてる!」
子ども達は、ジョン先生のポ-ズや声を聞いて、その英語の意味を理解していました。
子ども達は、大きな声でジョン先生に質問します。
「How are you?」
ジョン先生も大きな声で答えます!
「I am sleepy!!」
1年生は、元気いっぱいに英語を楽しんでいます。
私達の周りには、素敵な作品の材料になりそうなものがたくさんあります。
買い物袋、プレゼントの包み紙、カラフルなお菓子の包み紙、チラシに新聞・・。
3年生が、「ちぎってやぶって」というタイトルで作品を作りました。
家にある紙袋や包み紙等を持ってきた子ども達。
その名の通り、ちぎってやぶって、画用紙に貼り付けていきます。
どの作品も色彩豊かで、見ていると楽しい気分になってきます。
でも・・まだ完成ではありません。
これから周りを塗る作業に入るそうです。
周りに色がついたら、更に華やかで楽しい作品になるでしょう。
完成が楽しみです。
今回上演された影絵劇。
「皮影戯(ピーインシ-)」は、約1200年前に中国で誕生したそうです。
動物の皮をなめして(なめしを繰り返すと透明になるそうです)、形を整えた人形に美しい色を施し、影絵にします。
色をつけることで、通常の黒い影絵ではなく美しい色鮮やかな影絵になります。
スクリ-ンに映し出される影絵達の動きは、大変細かく、また大変動きがなめらかでスム-ズです。
それは、まるで生きているようでした。
子ども達も、スクリ-ンに繰り広げられる美しい影絵達にすっかり魅了されてしまいました。
今回上演されたのは、「西遊記~三打白骨精の巻~」。
西遊記の中にある「白骨精」とのエピソードが、今回上演されました。
孫悟空と白骨精(妖怪)との息をのむ戦いぶりに、観ている我々も夢中になり、思わず前のめりになってしまうほどでした。
上演終了後は、大きな拍手に包まれました。
役者の皆様と一緒に参加した6年生も登場し、会場はさらに大きな温かい拍手に包まれました。
最後は、スクリ-ンの裏側であるバックステージを見せていただきました。
照明の熱によってバッグステ-ジは、大変な暑さです。
使用するたくさんの人形達が並んでいます。
劇団員の方が、亀の人形の動かし方を見せてくださいました。
両手10本全ての指、そして手の平も使って動かします。
「すごい!!」
「こんなふうに動かすんだ!」
「わぁ!」
子ども達は、見る物全てに驚き感動していました。
子ども達の質問にも丁寧に答えていただきました。
最後は、ワークショップに参加した子ども達と劇団の皆様と記念撮影をしました。
参加した6年生にとっては、貴重な体験になりました。
1200年前に生まれ、現代まで受け継がれてきた皮影戯。
六小の子ども達にも響くものがあったに違いありません。
今日をきっかけに、世界の文化や芸術に興味をもてたら素敵だなぁ・・と思いながら劇団の皆様を見送りました。
劇団影法師の皆様、素敵な公演ありがとうございました。
文化庁による「文化芸術による子供総合育成事業」の一環として、本日、劇団影法師の皆様にお越しいただきました。
今回は、各クラス10名ずつ総勢30名の6年生が、事前のワ-クショップから参加し、本番でも劇団の皆様と一緒に参加しました。
事前のワ-クショップでは、影絵の魅力について学び、劇で使用する蝶やカエル等を制作したそうです。
ワ-クショップに参加した子ども達は、本日開演前に集まり、人形の動かし方等の確認・練習を行い本番を迎えました。
子ども達が制作したカエルや魚、蝶・・。
どれも美しい色合いです。
子ども達が楽しみにしていた観劇会。
朝早くから劇団影法師の皆様が、準備をしていました。
体育館には、暗幕が張られています。
体育館の真ん中には、大きなスクリ-ン。
たくさんの照明。
台詞を練習する声も聞こえてきます。
見慣れたいつもの体育館が、劇場へと変わりました。
この空間からどんな物語が生まれてくるのか・・楽しみです。
開演まであと少し!