さしま少年自然の家に到着した子どもたちは、入所式を行いました。
野外炊飯を楽しんだ子どもたちは、ミニオリエンテ－リング。
時間内に一つでも多くポイントを回るため、友達と協力します。
自然を満喫しながら、気持ちのよいひと時を過ごすことができました。
夕食の時間です。
朝から元気に活動した子どもたち。
お腹がペコペコです。
友達と一緒に楽しい夕食となりました。
夕食後は、キャンドルサ－ビスです。
暗闇を照らすキャンドルの灯りを見つめがら、今日一日を振り返ります。
入浴を済ませた子どもたちは、束の間の自由時間を楽しみました。
明日の活動に備えてしっかり休みます。
おやすみなさい。
28日（火）、5年生が宿泊学習に出発しました。
登校してきた子どもたちは、もみじホ－ルで出発式を行いました。
今日から2日間、友達と協力しながら様々な活動を行う予定です。
気持ちのいい青空の中、子どもたちを乗せたバスが出発しました。
充実した2日間になることを願っています。
いってらっしゃい。
先週のあいさつ運動の様子です。
4～6年生の子どもたち、生活安全委員会の子どもたちが交代で、校門前に立ちました。
古河一中の生徒が参加した日もありました。
「おはようございます！」
元気な声がみんなの気持ちを明るくしてくれました。
あいさつ運動は、24日で終わりましたが、引き続き気持ちのよいあいさつを心がけたいと思います。
6年生が国語の単元で「鳥獣戯画」を学習をしています。
鳥獣戯画は、今から約800年ほど前の平安後期に作成され､「日本最古の漫画」と言われています。
市内の図書館からレプリカを借り、子どもたちに見せました。
うさぎ、カエル、キツネ等・・様々な動物が生き生きと、とても楽しそうに描かれています。
「この場面では何が行われているのかな。」
「動物たちはどんな会話をしてるのかな。」
見ているだけで想像が膨らみます。
かわいらしく趣きのある絵は、見ていて飽きません。
「こんなに長いんだね。」
「このカエル笑っているみたいだね。」
子どもたちも楽しそうに見ています。
鳥獣戯画は、800年の時を経てもなお人々を魅了しているようです。
気持ちのいい天気が続いています。
カラッとした気持ちのいい青空の下、子どもたちはとても楽しそうです。
先生と一緒にドッジボ－ルをしたり、鬼ごっこをしたり､校庭を散歩したり・・。
子どもたちは、六小の秋を満喫しています。
16日（木）、1～3年生を対象に「自分を大切にすること」について集会がありました。
講師にカウンセラ－の先生をお迎えしました。
「自分を大切にする」とは、どういうことなのか？
「自分を大切にする」ためには、どうすればいいのか？
子どもたちは、真剣な態度で話を聞きました。
自分の気持ちをストレ－トに伝えすぎる。
相手の気持ちをよく理解するが、自分の気持ちを伝えるのが苦手。
相手の気持ちを理解し、自分の気持ちも伝えることができる。
人気アニメの登場人物を例えに出しながら、自分はどのタイプか・・等を考えました。
積極的に参加する姿が見られました。
一生懸命に考える姿が見られました。
つらい時には、カウンセラ－の先生や大人の人に相談する大切さについても学びました。
21日（火）、授業参観が行われました。
各教室で、活発に活動する子どもたちの姿を見ることができました。
授業参観後は、学級懇談会が開催されました。
懇談会では、学習状況、子どもたちの様子等・・について話し合いが行われました。
保護者の皆様にはご多用の中、授業参観、懇談会にお越しいただきありがとうございました。
16日（木）、保健児童集会が行われました。
風邪やインフルエンザに関する○×クイズが出題されました。
何故手洗いが必要なのか？
くしゃみによって、どの辺りまでウイルスが飛ぶのか？
子どもたちは楽しみにながら、どのように感染していくのかを学ぶことができました。
手洗いチェッカ－を活用した実験結果も発表されました。
この手洗いチェッカ－は、検査用クリ－ムの洗い残しがあるとその部分が白く光ります。
白く光るということは、そこが洗いにくかったり、洗い忘れてしまうということです。
洗い残しをなくすため、「正しい手洗い」のやり方をみんなで練習しました。
すみずみまで丁寧に手を洗い、感染予防対策をして元気に冬休みを迎えたいと思います。
先週からあいさつ運動が始まっています。
一中の生徒さんも参加してくれました。
「○○ちゃんのお姉ちゃんだ！」
「登校班で一緒だった○○さんだ！」
一中生の中には六小の卒業生もいて、懐かしい再会にもなりました。
「おはようございます！」
一中生と子どもたちの元気な声が響き渡りました。
気持ちのいい朝をスタ－トすることができました。
15日（水）、4年生が福祉体験を行いました。
子どもたちは、もみじホ－ルと体育館の2カ所に分かれて活動しました。
体育館では、車イス体験。
車イスに乗って自力で動かしてみます。
平らな場所は、なんとか前へ進むことができます。
しかし・・・段差があると一人ではどうにもなりません。
「手伝ってください。」
「はい。いいですよ。」
友達に手伝ってもらいます。
車イスを押す方も工夫が必要です。
段差の上り下り時には、慎重に丁寧に押さないと車イスから落ちそうになります。
車イスの人が不安にならないよう、声をかけながら車イスを押す子どもたちの姿が印象的でした。
もみじホ－ルでは、体に重りを付けて歩く体験を行っていました。
足、腕、お腹に重りを付け、さらにゴ－グルをします。
このゴ－グルは、視界がぼんやりして視野も狭くなるように作られています。
付けた途端に体が重く､立っているのもやっとです。
体が重く、足をあげるのも一苦労です。
前も見にくく、一歩を踏み出すのが不安です。
階段の昇降は、杖や人の手があるとスム－ズにできます。
子どもたちは体験することで、車イスを使う人たちやお年寄りの気持ちを少しではありますが、知ることができました。
困っている人や助けを必要としている人たちに、サッと手をさしのべることができたら素敵だなと思います。
誰もが暮らしやすい社会を目指して、今日の体験を生かしていきたいと思います。