今日の六小

クラブ見学

2021年1月29日 19時13分

29日(金)、3年生がクラブ見学を行いました。

クラスごとに担任の先生と一緒に各クラブを回りました。
4~6年生は、なるべくいつもと変わらない自然な様子をみせようと試みますが・・やはり3年生が見学となると・・・少し緊張したようです。

3年生は、今日のクラブ見学を参考にして次年度のクラブを決めます。
テニス、バドミントン、卓球、ボ-ルゲ-ム等の運動系。
手芸、ゲ-ム、科学、イラスト等の文化系。

「将棋が強くなりたい」
「かわいい小物を作りたい」
「外で体を思い切り動かしたい」
「実験をしてみたい」
「絵がうまくなりたい」
「運動が苦手だけど・・・ボ-ルをうまくキャッチできるようになりたい」
「試合がしたい」

4~6年生が毎回楽しみにしているクラブ活動です。
3年生は、たくさん迷って・・楽しく迷って・・次年度のクラブを決めてほしいなと思います。

  
  

避難訓練

2021年1月29日 18時15分

本日29日(金)、火災を想定した避難訓練を行いました。

感染症対策のため、2学年ごとに分けて避難訓練を行いました。

火災を想定しているので、煙を吸わないように子ども達はハンカチで口を覆って避難します。
ケガの有無がすぐにわかるように白帽子をかぶります。
火が燃え広がらないように、教室の窓は閉めます。

一つ一つの行動にきちんと意味がある。
そのことも子ども達に伝えます。

帽子を被る意味を伝えることや繰り返しの訓練で子ども達の意識が少しずつ変化していくと思います。

いつなんどきでも・・落ち着いて自分の命を守れる人間になれるよう・・これからも真剣な態度で訓練を重ねていきます。

  
  

ラストは・・

2021年1月29日 17時42分

全国学校給食週間、ラストを飾るのは子ども達に大人気「あげパン」でした。

昭和30年代をイメ-ジした献立ということで、「キャラメルあげパン」「ポトフ」「ミ-トボ-ルナポリタン」「プルプルフル-ツミックスベリ-味」が出ました。

「ポトフ」は、にんじん、玉ねぎ、ブロッコリ-、ジャガイモ、ウインナ-がたくさん入って栄養満点!
外で冷えた体も芯から温まりました。

  

「ミ-トボ-ルナポリタン」は、一口大のミ-トボ-ルをナポリタンソ-スにからめてあります。
みんなが好きなナポリタン味と、子どもが大好きなミ-トボ-ル!
合わないわけはありませんね。

   

ブル-ベリ-色をした「プルプルフル-ツミックスベリ-味」は、見た目のプルプル感をそのまま口の中でも味わうことができました。
イチゴ、ラズベリ-、ブル-ベリ-が美味しくさわやかな一品でした。
  
  

最後にご紹介するのは、大人気のあげパン。

パンのケ-スを開けた瞬間に、キャラメルの甘い香りと揚げたパンの香ばしい香りがたちこめ「うわぁ・・美味しそう・・」と、思わず声がもれてしまったキャラメルあげパン。

キャラメルとつくだけでちょっぴりお菓子のような・・パンケ-キのような・・・「どんな味かなぁ」とワクワクしてしまいます。
一つずつビニ-ル袋に入れて、子ども達に配ぜんされました。

   

「いただきます」をした後、子ども達はビニ-ル袋からキャラメルあげパンを出して、美味しそうにほおばっていました。

   

今週は「全国学校給食週間」に伴い、六小の給食風景をお届けしてきました。
調理員の方々、生産者の方々、運んでくださる方々・・たくさんの方に支えられている学校給食です。

いつでも感謝の気持ちを忘れず、そして残さず・・給食に限らず一食一食を大切にしてほしいなと思います。

今日の給食は・・

2021年1月28日 15時34分

本日、タイムスリップは一休みして・・現代の給食を楽しみました。

今日のメニュ-は、「とりにくのレモン煮」。
これは六小の子ども達に大人気のメニュ-です。
大ぶりのカラッと揚がったとり肉を、甘酸っぱいレモンだれにジュッと漬け込みます。
口の中で「カリッ」「ジュワ-ッ」が広がり、ごはんが進みます。
残ったレモンだれをごはんにかけて食べる子どももいました。
  
 
 

「みそけんちん汁」は、コロンとした里芋、大根、ゴボウ、しいたけ、ネギ、油揚げ・・等たくさんの具が入っていました。
今日のように寒い日にぴったりの、体温まる一品でした。

  

「もやしのしょうがあえ」は、ピリッとしたしょうがが大変よいアクセントとなっていました。
しょうがは、もやしやきゅうりと相性もよく、箸がすすみます。

 

給食タイムスリップもいよいよ明日でおしまいです。
最終日は・・何が出るのかな・・?
最終日も楽しみです!

読書郵便。

2021年1月28日 08時08分

1月12日~29日まで、図書イベントが行われています。
その名も「読書郵便」。

図書室にある本を読んで、「おもしろかった!」「楽しい!」「よかった!」「いいな!」等・・感じたことをハガキに書いて知らせたい友達や先生に送る・・それが「読書郵便」です。

ハガキを書いたら、図書室にあるもみじポストに投函します。
投函されたハガキは、図書委員会の子ども達が、郵便屋さんとなって配達します。
     

ハガキを受け取った子どもは、図書室でその本を探して読む・・・・そしてまた誰かに教えてあげる・・。
そんな読書リレ-が、校内で広まると楽しそうです。
   

自分の知らなかったジャンルの本、読んだことのない作家やシリ-ズ本等・・・・「読書郵便」は、新しい世界に出会うチャンスかもしれません。

不動の人気メニュ-!

2021年1月27日 16時33分

今日の給食は、カレ-ライスでした。
昭和50年代をイメ-ジした献立です。
いつの時代もカレ-は人気。
子どもはもちろん、大人も大好きな不動のメニュ-です。

カレ-ライスの食缶を開けると、スパイスのよい香りがたちこめます。

  

子ども達は、「やった!カレ-だ!!」と大喜びで配ぜん準備にとりかかりました。

ウインナ-オムレツは、見た目もカラフルでかわいらしく・・食べると中から出てくるのはウインナ-。
美味しくて楽しい一品でした。

  

フル-ツヨ-グルトも人気の一品です。
ヨ-グルトソ-スと桃、みかん、パイナップルがよく合い、子ども達は喜んで食べていました。

  

今日も子ども達は、たくさん食べて、おかわりして・・。

4年1組はの食缶は、今日もきれいに空っぽです!

明日はいつ頃の給食がでるのかな・・?
楽しみです!

この本、おすすめします!

2021年1月26日 15時21分

5年生は、「この本おすすめします。」という単元で、本の紹介文を書いています。

最初に、子ども達は自分の好きな本やお勧めしたい本を選びます。
次に、どの学年をターゲットにおすすめするのか・・決めます。
タ-ゲットを絞ることで、言葉遣いや表現方法が変わってきます。

本が決まり、タ-ゲットが決まったら・・本のタイトル、あらすじ、おすすめポイント、メッセ-ジ等・・子ども達はA4サイズの紙にまとめていきます。

低学年に向けて紹介文を書く子ども達は、漢字にルビをふったり、難しい言い回しを簡単な表現に変えて、絵を多くしたり‥様々な工夫をこらしていました。

子ども達が一生懸命に考えて、丁寧に書いた紹介文。
どれも「読んでみたいなぁ」「おもしろそうな本だな」と思わせる力作揃いです。

「読書の秋」ならぬ「読書の冬」も素敵ですね!

       
    
 

今日は・・昭和40年代にタイムスリップ?

2021年1月26日 13時46分

本日の給食は、昭和40年代の献立をイメ-ジしたものでした。
スパゲッティミ-トソ-ス、ハッシュポテト、キャベツのツナコ-ンあえ。

  

昭和40年代といってもメニュ-は、今と比べてほとんど違いはありません。

ミ-トソ-スは、子ども達に大人気のメニュ-です。
シャキシャキした玉ねぎとたっぷりの挽肉は、少し甘めのトマトソ-スとよく合います。

子ども達は、モリモリ食べておかわりもして・・・。

4年1組の食缶は空っぽ!!です。

  
  
明日のお昼は、昭和50年代にタイムスリップです!

全国学校給食週間が始まりました。

2021年1月25日 14時55分

1月24日~30日まで「全国学校給食週間」となっています。
これは、学校給食の長い歴史をふりかえり、学校給食の意義や役割について理解・関心を深めてもらおうということで設けられた一週間です。

今から124年前の山形県鶴岡町(現在の鶴岡市)。
お弁当を持ってこられない子ども達のために、おにぎり・焼魚・つけものを提供したのが、給食のはじまりとされています。

124年後の現在・・・。

子ども達は、カレ-ライスやシチュ―等の定番メニュ-の他に・・「鶏肉のレモン煮」「ソースカツ丼」「ハンバ-グデミグラスソ-ス」「ハンバ-グ和風おろしソ-ス」「キ-マカレ-&ナン」「ビビンバ」「チリコンカンサンド」「プルコギ丼」「ホキの香草焼」「リャンバンサンス-」「キムチスープ」等・・・バラエティに富んだ給食メニュ-を日々楽しんでいます。

「サツマイモと栗のタルト」「レモンムース」「ソーダゼリ-」「クレ-プ」「マスカットゼリ-」「フル-ツ白玉」等・・デザ-トも子ども達の楽しみの一つです。

また「あすか汁(奈良県)」「芋煮汁(山形県)」「石狩汁(北海道)」等・・各地の郷土料理が出ることもあります。
茨城県内で収穫された野菜や肉を使ったメニュ-の日もあります。

栄養面だけではなく、各地の郷土料理や各国の名物を出すことで、食に興味を持ってもらえるよう様々な工夫がされています。

給食を作ってくださる調理員さん、生産してくださる方々、運んでくださる方々・・たくさんの人の支えがあって給食ができています。

給食をあたりまえだと思わず・・感謝の気持ちを持って残さず食べたいものです。
     
     
     

今日のメニュ-は、124年前と同じ「浅漬け」「焼魚(鮭の塩焼き)」が出ました。

ご家庭でも毎日の給食や、保護者の方達が子どもだった頃の給食について話してみるのも楽しそうです。

季節の音。

2021年1月21日 13時42分

この時季、校庭からはボンボンッという軽快な音が聞こえてきます。

外に目をやると子ども達が、ジャンプ台を使って縄跳びの練習をしています。
ジャンプ台を使うことによって、高い跳躍力を得ることができます。

          
               

地面では苦戦した二重飛びやはやぶさも、このジャンプ台を使えば軽々!
何回も飛ぶことができるのです。
子ども達は、ジャンプ台でたくさん飛んでコツをつかむのです。
コツが分かれば地面でも大丈夫!
コツを覚えた子ども達は、地面でも二重飛びができるようになるのです。

毎年、2月には縄跳び大会が開催されます。
子ども達は、自分の得意な飛び方でエントリ-して、1分間に何回飛べるか?を競います。

毎年、年が明けると体育部の先生達が校庭にジャンプ台を用意してくれます。
子ども達は、体育の時間や休み時間を使って縄跳び練習を行います。

子ども達の「はやぶさやるから見てて!」「数えてくれる?」「わぁ!すごい!!」「やった!!できた!!」という賑やかな声と共に、ジャンプ台から聞こえるボンボンッという音は、この時期ならではの六小の風物詩です。