今日の六小

季節の音。

2021年1月21日 13時42分

この時季、校庭からはボンボンッという軽快な音が聞こえてきます。

外に目をやると子ども達が、ジャンプ台を使って縄跳びの練習をしています。
ジャンプ台を使うことによって、高い跳躍力を得ることができます。

          
               

地面では苦戦した二重飛びやはやぶさも、このジャンプ台を使えば軽々!
何回も飛ぶことができるのです。
子ども達は、ジャンプ台でたくさん飛んでコツをつかむのです。
コツが分かれば地面でも大丈夫!
コツを覚えた子ども達は、地面でも二重飛びができるようになるのです。

毎年、2月には縄跳び大会が開催されます。
子ども達は、自分の得意な飛び方でエントリ-して、1分間に何回飛べるか?を競います。

毎年、年が明けると体育部の先生達が校庭にジャンプ台を用意してくれます。
子ども達は、体育の時間や休み時間を使って縄跳び練習を行います。

子ども達の「はやぶさやるから見てて!」「数えてくれる?」「わぁ!すごい!!」「やった!!できた!!」という賑やかな声と共に、ジャンプ台から聞こえるボンボンッという音は、この時期ならではの六小の風物詩です。