版画。
2022年3月3日 07時58分1年生が図工でカラ-版画に挑戦しました。
1年生が図工でカラ-版画に挑戦しました。
ドッジビ-が学校に来て3日目・・。
子ども達の間でドッジビーがだんだんと浸透してきました。
10個あるドッジビ-。
休み時間、のんびりとドッジビ-置き場に行くと・・一つもありません。
校庭を見ると空中には、飛び交うドッジビ-。
みんなドッジビーを楽しんでいるようです。
投げる練習をしています。
コツを教えてもらいながら、挑戦します。
上手に投げるとスッ-と遠くまで飛んでいき、見ているだけで楽しくなります。
風が吹くとフワッと進路を変えるドッジビ-。
「えぇ~!どこ行くの??取れないよ~!」
ドッジビ-と風に翻弄される子ども達。
いきいきと楽しそうな表情が印象的でした。
毎週水曜日に行っているアルミ缶回収。
昨年度は、アルミ缶回収で得たお金で一輪車を購入しました。
今年度もアルミ缶回収で6600円の収益がありました。
今回は、その収益金と児童会からの補填でドッチビ-を購入しました。
ドッジビ-は、ドッジ-ボ-ルのボ-ルの代わりとして使います。
軽いでの当たってもあまり痛くありません。
ボ-ル投げとは違う手の使い方をするので、球技が苦手でも上手く投げることができます。
コツをつかめばヒュ-ッと遠くまで投げることができます。
休み時間、子ども達が早速ドッジビ-で遊んでいました。
回収したアルミ缶がお金になり、ドッジビ-になりました。
そしてアルミ缶は、リサイクルされまた新しいアルミ缶へと生まれ変わります。
資源を大切に次の資源につなげていく・・・これからも六小全体で取り組んでいきたい課題です。
マヌルチキン、トックス-プ、ナムル・・今日は韓国メニュ-の給食でした。
トックス-プは、お餅のス-プです。
トックス-プは、これまでにも何度か出たことがあります。
ナムルも何度も出ている人気メニュ-です。
今日はゼンマイが入っていて、より本格的な感じです。
さて・・マヌルチキン。
「マヌルチキンって何??」
子ども達は、マヌルチキンに興味津々の様子です。
マヌルとは、韓国語でニンニクのことです。
マヌルチキンとは、ニンニクをきかせた鳥の唐揚げのことでした。
カリカリの衣としっかりした味付けで、子ども達は美味しそうに食べていました。
トック、ナムル、マヌルチキン・・学校にいながら韓国旅行の気分が味わえました。
給食で世界旅行なんて・・夢があって楽しく美味しい時間になりそうです。
本日25日(金)、3年生のクラブ見学がありました。
テニス、ボ-ルゲ-ム、卓球、バドミントン、ゲ-ム、イラスト、手芸、科学・・六小には、8つのクラブがあり、それぞれ精力的に活動しています。
感染症対策のためゆっくり見学・・とはいきませんでした。
しかし3年生の子ども達は、探検ボ-ドを持って興味深くクラブ見学を行いました。
各クラブを見学するごとに子ども達は、探検ボ-ドの用紙に何かを書き込んでいます。
「入りたいかどうか・・気持ちを書くんだよ!」
子どもが教えてくれました。
「こんなことするんだ!楽しそうだな。」
「絵が上手になりたいけど・・やっていけるかなぁ。」
実際に見学した後で、自分の興味関心や意欲等を書き込んでいきます。
クラブの希望調査の時にこの用紙が役立ちます。
科学クラブでは、スライム作りの真っ最中!
3年生の子ども達は、興味津々です。
ゲ-ムクラブでは、グル-プごとに将棋やボ-ドゲ-ム、カ-ドゲ-ムで盛り上がっていました。
いきいきと楽しそうに活動する子ども達の姿を見た3年生。
楽しく迷いながらクラブを決めることになりそうです。
本日24日(木)、学級委員認証式と表彰が行われました。
2年生から6年生までの学級委員と表彰を受ける子ども達が、少人数教室に集まりました。
時間になるまで段取り確認をしながら、静かに待ちます。
各教室では、Chromebookをつないで音声や画像のチェックを行いながら、静かに開始を待ちます。
時間になり学級委員認証式が始まりました。
名前を呼ばれた子どもは、「はい」と返事をして認証を受けました。
認証式後は、表彰になります。
今回は、次の6部門で表彰を受けました。
「令和3年度 茨城県統計グラフコンク-ル」
「令和3年度 茨城県県西生涯学習センタ-児童生徒絵画展 小学校部門二年生の部」
「令和3年度 茨城県県西生涯学習センタ-児童生徒絵画展 小学校部門六年生の部」
「令和3年度 非核平和作文 小学六年生の部」
「令和3年度 非核平和ポスター 小学六年生の部」
「令和3年度 古河市手をつなぐ子らの作品展」
子ども達は、立派な態度で賞状を受け取りました。
その様子を見ている他の教室からは、拍手の音が聞こえてきました。
式に出ている子ども達も・・それを教室で見ている子ども達も、どちらも素晴らしい態度で式に臨むことができました。
中国の王先生の時間が始まりました。
ベトナム、北朝鮮、ロシア、ネパ-ル、ブ-タン、パキスタン、インド、アフガニスタン、キルギスタン、タジキスタン、モンゴル等・・多くの国と隣接している中国。
地域によって気候も食べ物も違います。
子ども達は、中国という国の広さと多様性に驚きました。
王先生も中国の料理について教えてくれました。
日本でもおなじみの中華料理ですが、日本と中国では味付けや食べ方が違う物も多く、子ども達は驚きを隠せません。
ホイコ-ロ-、シュウマイ、しゃぶしゃぶ等は、日本の物とは全く違うそうです。
餃子は主食なので、お米は食べません。
そして餃子は、焼きではなく水餃子なのだそうです。
他にもマトンの焼肉、北京ダック、小籠包等・・美味しそうな中国料理を紹介してもらいました。
「これは、中国の干支です。日本と違うところがどこか分かる?」
画面には、中国の干支が映し出されます。
「ねずみ・・トラ、牛・・うさぎ。 何が違う・・?」
子ども達は頭をひねります。
「豚がいる!!」
気がついた子どもが言いました。
「そう、日本はイノシシだよね。中国は豚なんですよ。」
イノシシではないことにビックリの子ども達でした。
質疑応答の後で、王先生が持参した民族衣装の人形や剣、京劇のお面、教科書、楽器・・等を実際に触らせてもらいました。
「何て書いてあるの??」
「これ算数の教科書だね。」
「お面の顔が変わるよ!」
子ども達は、興味津々で触ったり、音を鳴らしたりしました。
天安門、紫禁城、万里の長城、兵馬俑、京劇、中国料理・・中国をいろいろな角度から知ることができました。
王先生にも感謝の気持ちを伝え、大きく手を振ってお別れしました。
本日、5年生の子ども達を対象にワ-ルドキャラバン教室が開催されました。
今回は、中国出身の王さん、フィリピン出身のマリアさんを講師としてお迎えして、各国の食文化や日本との違い等を教えていただきました。
感染症対策のため、別教室にいるお二人の先生と子ども達を中継でつないで授業がスタ-トしました。
マリア先生は、フィリピンの人口、言葉、通貨、料理、学校の様子、季節の行事、民族衣装、フィリピンの季節、観光地等・・写真を用いながら教えてくれました。
子ども達が盛り上がったのは、バナナの話でしょうか・・。
フィリピンでは、12~13、14種類のバナナがあるそうです。
子ども達は、赤いバナナに驚きます。
バナナによっては、煮ると美味しくなるものや、焼いて食べるバナナ、揚げるバナナ・・いろいろあるそうです。
揚げバナナに砂糖をまぶしたものや、中身がバナナの春巻きは、とっても美味しそうで、みんな画面に釘付けでした。
椰子の実を炒めたり、サラダにしたり・・子ども達は、興味津々で先生の話を聞いていました。
その他にも缶詰、スナック、焼きそば、マ-ガリン、キャンディ等・・フィリピンの食材を見せてもらました。
日本にはないカラフルなパッケ-ジに、心はずむ楽しい時間でした。
最後は、子ども達からの質問に答えていただき、ワ-ルドキャラバンが終了しました。
「ありがとうございました。」
子ども達は、大きく手を振り、マリア先生とお別れしました。
3週間ぶりの給食です。
給食を食べる時は、黙食です。
そして配膳準備中も黙って準備をします。
配膳準備中は、手持ち無沙汰なのでお話をしてしまいたくなります。
そこであるクラスでは、こんな工夫がされていました。
今日の給食献立からクイズです。
子ども達は、メニュ-を見て考えます。
更に配膳した給食を見て考えます。
そして食べながら考えます。
いつも以上に静かな給食時間となりました。
クイズの答えは、「ごちそうさま」をした後で発表されました。
今日はサックサクのエビフライが出ました。
子ども達は久しぶりの給食をかみしめるように、そして美味しそうに食べていました。
1年生の教室で生活科の学習が行われていました。
子ども達の机の上には、白くて重たい花壇ブロック。
今日は、この白い花壇ブロックに絵を描いていきます。
「クレヨンを使って好きな絵を描きましょう!薄いと消えてしまうから、濃く描きましょうね。じゃあ始めましょう!」
子ども達は、クレヨンを手に思い思いに絵を描いていきました。
ゾウ、女の子、自分の家のペット、虹の絵・・真っ白だった花壇ブロックが、どんどん楽しくカラフルに色づいていきます。
「先生!見て。スイカ描いたよ!」
真っ赤な果肉に黒い種。
白い花壇ブロックが、美味しそうなスイカになりました。
この花壇ブロックは、六小の花壇で使用する予定です。
自分の描いた絵が六小の花壇ブロックとして使われるなんて、誇らしい気持ちになります。
1年生と2年生が花壇ブロックに絵を描いています。
楽しくカラフルな六小花壇の完成が楽しみです。