今日の六小

5年生ワ-ルドキャラバン

2020年2月7日 16時48分

ル-マニアの主食であるママリガ(とうもろこしとパンの粉を調理したもの)は、どんな味なのか?子ども達は、興味深く映像に見入っていました。
煮込み料理も多いようで、お米入りのロ-ルキャベツも人気だそうです。
      
    

イ-スタ-の時には、ガチョウや鶏、卵型の木に色を塗り復活祭を楽しむそうです。
実際に見せてもらいましたが、とても美しく装飾が施されていました。

    
    
ル-マニアのお金も触らせてもらいました。
このお金は、プラスチックでできているので水にぬれても大丈夫!というお話に、子ども達は驚いていました。

    


ドラキュラのモデルとなった王様がいたブラン城の写真も見ました。

    

子ども達は、ドラキュラ誕生秘話を熱心に聞いていました。

5年生ワ-ルドキャラバン

2020年2月7日 15時33分

本日7日(金)、5年生を対象にワ-ルドキャラバンの授業を行いました。
ル-マニア出身のマヌエラシモナ先生を講師にお招きして、ル-マニアについて話をしていただきました。

子ども達もこの日のために、ル-マニアやその他の国について調べ学習を重ねてきました。
そのためマヌエラシモナ先生の話に、子ども達が頷く場面も多く見られました。

ル-マニアの首都ブカレストには、凱旋門があり「小さなパリ」の異名があるそうです。

   

国会議事堂の建物も荘厳な雰囲気が映像から伝わってきます。

   
 
ル-マニアでは、小中一貫で8年間学校へ行った後、高校生活が4年間続くそうです。
ル-マニアの新学期は、9月から始まります。
5月末から6月初めには夏休みに入るそうで、子ども達からは「3ヶ月も夏休み!!!いいなぁ!」とうらやましげな声があがっていました。

そんな子ども達の声を聞いたマヌエラシモナ先生が一言・・。
「夏休みは長いけど・・宿題もたくさんでますよ~!」

ル-マニア語もいくつか教えてもらいました。
ル-マニア語は、イタリア語に似ているそうです。

ブナ・ズィア  こんにちは。
ムルツメスク  ありがとう。
ラレベデレ   さようなら。

子ども達は、マヌエラシモナ先生と一緒に大きな声でル-マニア語を練習しました。

体力向上イベント

2020年2月3日 10時31分

本日29日(木)、体力向上イベントが行われました。

今日は、1年生の希望者が参加しました。
1年生にとっては、紙鉄砲も的当てもスカットボ-イも初めての子どもが多く、みんな大喜びで各ブ-スを回っていました。

紙鉄砲のブ-スでは、「パンッ」といい音を鳴らすために、何度も何度も挑戦していました。
ボ-ル投げに慣れていない子ども達にとっては、少し難しかったようで
「全然音が鳴らない~」と嘆いている子もいました。
でも体育委員のお兄さん、お姉さんにコツを聞き、何度も挑戦するうちに少しずつ「パン」と音が出るようになり、その後は嬉しそうに何度も腕を振りあげ、体育館にいい音を響かせていました。
 
     
     

スカットボ-ルは、音が出る楽しさもあり子ども達は、大喜びで挑戦していました。

     
     

的当てでは、ボランティアの6年生も参加して1年生のサポ-トをしていました。

     
     

節分集会

2020年2月3日 07時52分

本日31日(金)、1年生と2年生が節分集会を行いました。

「泣き虫鬼を退治したい」
「おこりんぼ鬼を退治したい」
「なまけ鬼を退治したい」
「好き嫌い鬼を退治したい」
       
自分の中にある退治したい鬼に向き合いました。

それからクラス一丸となって退治したい「学級の鬼」に立ち向かいました。
「いじわる鬼」「忘れ物鬼」「ふざけ鬼」
「好き嫌い鬼」「けんか鬼」「むだ話鬼」
「給食残し鬼」「おしゃべり鬼」
手強い鬼ばかりですが、みんなで力を合わせれば退治できるはず!!
             
       
       
       
      
    

風の強い日でしたが、子ども達は元気に鬼退治することができました。

あいさつ運動

2020年1月24日 10時17分

1月14日(火)から、あいさつ運動が行われています。

担当児童が校門に立ち、登校する児童に元気にあいさつします。

   
    

子ども達の元気な声が、寒い冬の空に響きわたりました。

体力向上イベント

2020年1月23日 13時47分

本日23日(木)昼休み、先週に引き続き、体育委員会主催の体力向上イベントが体育館で行われました。

今日参加したのは、2年生の子ども達です。
体育委員のお兄さん、お姉さんに優しく教えてもらいながら、投げる練習をしました。

    

子ども達が投げているスカットボ-イです。
正しい持ち方で勢いよく投げるとヒュ-ッと音が鳴り、何度も挑戦したくなります。

    
  
開始前の準備に始まり、参加者が投げたボ-ルの回収、投げ方のレクチャ-、片付け・・等、体育委員の子ども達は、やるべきことがたくさんあるのですが、笑顔でテキパキと動く子ども達に感心しました。

    
    

薬物乱用防止教室

2020年1月21日 13時20分
六年生

本日21日(火)、古河警察署から講師の先生にお越しいただき、6年生を対象に薬物乱用防止教室が開催されました。

   
     
シンナ-や覚醒剤、危険ドラッグだけではなく、市販薬も大量摂取することで薬物依存になるそうです。

薬がなぜダメなのか?という話は、子ども達も真剣な表情で聞いていました。
薬の摂取により、顔つきが変わり、様子が変わる。
そういった変化に気付かれたくない、薬物摂取がばれてしまうのでは・・・?と仕事に行けなくなってしまうことが多いそうです。

しかし薬物を買うためのお金は必要・・。
その結果、犯罪に手をそめる人も少なくないそうです。

心も体もボロボロになり、社会へも大きな影響を与えてしまう薬物。

先生の話を聞いて、「絶対に薬には手を出さない!」と強く誓った子どもも多かったと思います。

   

薬物以外にもタバコ、お酒による身体への影響、未成年による万引き、インタ-ネットを介した未成年者への犯罪・・等についてもお話していただきました。

「自分をしっかり持つこと」
「薬物の誘いを受けてもハッキリ断ること」
子ども達には、この2つの力をしっかり付けてほしいと思います。

「親に言えないことはしない」
印象的な講師の先生の言葉でした。

ご家庭でも子ども達の言動に注意を向けていただき、様々なことについて話し合っていただければ幸いです。

不審者侵入を想定した避難訓練

2020年1月20日 15時15分

本日20日(月)、古河警察署から2名の警察官にお越しいただき、不審者侵入を想定した避難訓練が行われました。

不審者に扮した先生が、1年1組に侵入して訓練が開始しました。
訓練と分かっていても、突然の侵入に子ども達からは悲鳴が上がりました。

   
   

子ども達は、先生の指示に従い体育館へ避難します。
避難時の合言葉、「おかしもな」をしっかり守って体育館へと急ぎます。

子ども達が避難している間、1年1組の教室に応援の先生が駆け付けました。
そして警察の方にも立ち会っていただき、さすまたや椅子、机を使っての不審者確保の方法、子どもの安全を守る方法についてアドバイスしていただきました。


   

安全確認後、体育館で校長先生と警察の方にお話をしていただきました。

   

通学路で不審者に出くわした時には、すぐに「110番の家」に逃げる、近くの大人に助けを求める、学校に戻る・・・等いろいろな方法があります。

ご家庭でも、お子様の通学路にある「110番の家」の確認、そしてもしもの時に備えて、どう動けばいいのか?等・・子どもと一緒に考えていただきますようお願いいたします。

6年生租税教室

2020年1月16日 15時54分

本日16日(木)、6年生を対象に租税教室が開催されました。

講師の先生をお招きして、税金の種類、税金がどんな使われ方をしているのか?税金がないとどうなってしまうのか?といったことを考えました。

  

国税である所得税、法人税、酒税、消費税等・・。
地方税である住民税、固定資産税、自動車税等・・日本では約50種類の税金があるそうです。
税金があまり身近ではない子ども達にとって、税金が約50種類もあることに驚いていました。

  

集めた税金は、身近な上下水道、ごみ処理、公園の管理、教育現場、医療現場など社会保障、災害復旧等・・様々なところで使われていることを学習しました。

体力向上イベント

2020年1月16日 14時20分

15日(水)と16日(木)の昼休みに、体育館にて体力向上イベントが行われました。
   
   

このイベントは、体育委員会の子ども達が「投げる力」を強化するために企画したものです。
初日は、3・4年生の希望者に体育館に集まってもらいました。

体育館には、「投げる力」アップにつながる3つのコ-ナ-が用意されています。

1つ目は、紙鉄砲。
思い切り腕を振ることで「パンッ」といい音が鳴ります。
「このいい音が出る」ための腕の振り方が、投げる力の向上につながります。
自分達で紙鉄砲を作るところから始めました。

    
   
2つ目は、ボールの的あて。
的めがけて投げることで、コントロ-ルと投げる力を養います。

     
   

3つ目は、スカットボ-イ。
正しい持ち方で勢いよく投げるとヒュ-ヒュ-と音が鳴ります。
音が鳴る楽しさも相まって、子ども達は正しい持ち方と投げ方を習得できます。

   


子ども達は、楽しみながら参加することができました。
継続することで投げる力を向上させていきたいと思います。