今日の六小

全校集会。

2020年10月30日 14時04分
学校行事

本日10月30日(金)、放送による全校集会が開かれました。

集会では、「みんなにすすめたい一冊の本推進事業」と「童話大賞」の表彰が行われました。
「みんなにすすめたい一冊の本推進事業」では、読書300冊賞、11名の子ども達が、校長先生から大きな賞状を受け取りました。
「童話大賞」では、1名の子どもが賞状を受け取りました。

賞状が読み上げられると、各教室から大きな拍手が起こっていました。

    
     
      

1年生と6年生。

2020年10月28日 19時30分
学校行事

最後は、1年生と6年生の発表です。

1年生は、緊張した面持ちでコ-スに並びます。
「よ-い!スタ-ト!!」
子ども達は、たくさんの声援を受けながら一生懸命にゴ-ルを目指しました。

   
   
   

6年生のチャレンジレ-スは、見応えがありました。
スタ-トして、すぐに現れたのはカ-ブに設置されたハ-ドル。

     

ハ-ドルを飛び越え、次に見えてくるのは・・直線に置かれた2つのコ-ン。
この2つのコ-ン・・間を1.5往復しなくてはいけないのです。
    
    
 
コ-ンとコ-ンの間は、10m程でしょうか・・・。
スピ-ドを保ったまま短い距離を行ったり・・来たり・・というのは、大変難しく、ズルズルッと横滑りしてしまう子ども、転んでしまう子ども、思わずコ-ンを通り越してしまいそうになる子ども等・・一生懸命な様子が、周りの人達を笑顔にしていました。
    
   
1年生のダンス。
黄色、赤、青のカラフルな衣装に身を包み、頭にはバンダナを巻いています。
手には、大きなポンポン。
手と足を大きく動かし、「タッタ」の曲に合わせて、元気に踊りました。
入学して初めての大舞台・・笑顔で大成功となりました!
    
    
      
      
    
大トリは、6年生のダンスです。
腕には、メンバ-カラ-のリストバンドをつけ、スタイリッシュな「D.D.」のメロディに乗せて、6年生らしいキレのある、カッコいいダンスを披露しました。
指先にまで意識を集中させた、見応えのあるダンスでした。
演技終了後の拍手と子ども達の自信に満ちあふれた笑顔が印象的でした。
   
      
    
    

今年は、2学年ごとに校庭で競技を行いました。
校庭での競技中、たくさんの子ども達がベランダから・・教室の窓から・・体育館のギャラリ-から・・応援してくれました。

保護者の皆様、他学年の子ども達、クラスの友達、職員等・・たくさんの応援、そして今日の青空・・・全てが子ども達の力となり、素敵な「体育学習発表会」になりました。

   

2年生と5年生。

2020年10月28日 18時30分

続いての発表は、2年生と5年生です。

2年生のチャレンジレ-ス。
スタ-トした子ども達は、フラフ-プをくぐり抜けます。
そして赤と黄色のコ-ンを超えて走ったその先には、緑色の箱・・。
子ども達は、この箱からカラ-ボ-ルを一つ取ります。
取った色によって、この先の運命が決まるのです。

  
   
    
赤を取った子どもは、赤いコ-ンの所まで戻り、そこからゴ-ルを目指します。
黄色を取った子どもは、黄色いコ-ンまで逆戻り。
青色を取った子どもは、ラッキ-!!
そのままゴ-ルへ向かってまっしぐら!

運を味方に楽しいレ-スとなりました。

    
   
 
5年生のスピ-ドレ-スでは、5年生らしい安定した迫力ある走りを見ることができました。
接戦では、思わず身を乗り出して応援してしまいました。


  
2年生のダンス。
頭には、バンダナ。
手には、キラキラしたポンポンを持ち「GUTS!」の曲に合わせて、元気に踊りました。
ボックスステップや、細かい足のステップ、それらに合わせた手の動き等・・難しいけれども軽やかに・・そして楽しそうに踊る子ども達の姿が印象的でした。

      
     
     

5年生は、「いばキラキラダンス」を踊りました。

子ども達の手には、金色に輝くポンポン。
動きの一つ一つがピシッと揃います。
曲名のタイトルのように、子ども達はキラキラの笑顔で踊っていました。
それは、まるで歌詞の中にある「Like a Star」・・・そのものでした。

 
       

3.4年生の発表。

2020年10月28日 17時58分

トップバッタ-は、3年生と4年生ブロックです。

緊張感の漂う中、3年生の1レ-ス目がスタ-トしました。
保護者の方が応援する中、子ども達はゴ-ルを目指して、全力でコ-スを走り抜けました。

    
      
      
   
4年生は、障害物競走に挑戦しました。
紐の下をくぐり、フラフ-プを飛んだ後に、最後の難関が待ち受けています。
2つのハ-ドルです。

子ども達は、力を振り絞ってハ-ドルを超えていきます。
紐にからまったり、ハ-ドルが倒れたり、転んでしまったり・・・その度に応援の方達の拍手が力となり、子ども達はゴ-ルを目指しました。

              
     
     
     
3年生のダンス。
黒いシャツを着て、手にはキラキラしたリストバンド。
「Rat-tat-tat」の曲に合わせて、キレのあるカッコいいダンスを披露しました。
その後は「Make you happy」のキュ-トなメロディに合わせて、かわいい縄跳びダンスを披露しました。
2曲のダンスに挑戦した3年生に、惜しみない拍手がおくられました。

    
       

4年生は、ソ-ラン節を踊りました。
黒い法被、手には鳴子、頭にはキリッとハチマキを巻き気合いを入れてスタ-トです。
「ソ-ランソ-ラン」のかけ声も青空に響き渡ります。
v字体系もきれいに決まりました。
最後は鳴子の音と、観客の人達からの拍手が重なり合いました。
    
     
     

体育学習発表会

2020年10月28日 07時03分

本日28日(水)、体育学習発表会が開催されました。

       

グランドには、万国旗がはためいています。
テントもいくつか出ています。

競技スペ-スと観覧席を分けるためのロ-プが張られて、グランドにはレ-スやダンス時に使う白線が引かれています。

               

昨年までと規模は違いますが、立派な会場が出来上がりました。

8時20分。
校長先生のお話が始まりました。
子ども達は、グランドや教室で静かに話を聞きます。

秋の青空の下、六小体育発表会が始まりました。

            
          
          

コキアの森。

2020年10月27日 17時00分
今日の古河六小

校舎の南側に、コキアの森があります。

   

コキアは自生しています。
花壇を埋め尽くす勢いで生長していましたので、特別支援の先生が間引きをしてくれました。

夏の間、フワフワとやわらかな緑色をしていたコキア。
秋の深まりと共に赤く染まりはじめました。

色づく前のコキアの先端は、光が当たると黄金色に輝くようで、真っ赤に染まったコキアとは違った美しさを楽しむことができます。  
   
    
    

日に日に色を変えていくコキア・・・しばらくの間、私達の目を楽しませてくれることでしょう。

願いをこめて・・。

2020年10月26日 18時13分

6年2組の教室には、千羽鶴が飾られています。

   
      
飾られた千羽鶴は、親指の爪くらいの大きさです。
この小さな鶴を折るのは、とても大変ですが、どれも丁寧に・・羽もくちばしもピンッと折られています。

千羽鶴は、クラス全員が折りました。
折った鶴の中には、子ども達のメッセ-ジも書いてあります。

「コロナが収束して、元の生活に戻れるように・・」
そんな願いを込めて、学校再開した6月から一つ一つ心を込めて折りました。

折り始めて約4か月・・子ども達の思いが千羽の鶴へと姿を変えました。

みんなで折った千羽鶴。
クラスみんなの大事な思い出の一つになりました。    
   

あさがおのリ-ス

2020年10月22日 17時00分

1年生が育てたあさがお。
夏には、色とりどりの花を咲かせ、私達を楽しませてくれました。
夏が終わると、子ども達は喜んで種を取りました。
今年は、種を収穫して終わりではありません。

今年は、種を収穫した後の蔓の部分を使ってリ-スを作りました。

鉢から抜いた蔓を綺麗な円形に整えて、リ-スを作ります。
出来上がったリ-スは、空き教室で乾燥させました。

乾燥したリ-スに、家から持ってきた飾りを付けて仕上げていきます。
松ぼっくり、ドングリ、赤い木の実、モ-ルや糸、カラフルなリボンやハロウィンの飾り等・・・自分達で用意した小物達を使って上手に飾り付けをしました。

出来上がったあさがおリ-スは、どれも華やかで素敵です。

これからの季節にぴったりな、世界で一つだけの「あさがおリ-ス」ができました。

   
   
      
   
           
           
           

850年の時を経て・・・

2020年10月20日 15時25分

6年生の国語の教科書には、「『鳥獣戯画』を読む」という単元があります。

鳥獣戯画は、12世紀から13世紀にかけて描かれた国宝の絵巻物です。
「日本最古の漫画」とも言われています。

教科書には、この「鳥獣戯画」の魅力について書かれています。
教科書に載っている「鳥獣戯画」の絵は、かわいらしく・・またどこかユーモラスで、見ているだけで微笑んでしまいます。

子ども達は、家で音読し、授業で内容に触れて・・、すっかり「鳥獣戯画」のファンになったようです。
日光への遠足で、「鳥獣戯画」をモチ-フにしたお土産を買ってきた子ども達もいました。

単元終了後、子ども達は、「鳥獣戯画」の挿絵を見ながら、自分の好きなペ-ジの絵をノ-トに描きうつしました。

小さな紙に「鳥獣戯画」の挿絵を描きうつし、それをつなぎ合わせてミニ絵巻物を作ったクラスもありました。

            
                     

子ども達の描く「鳥獣戯画」の生き物達は、どれも生き生きとしていて今にも飛び出してきそうです。
どの生き物も、可愛らしく表情豊かで、何ともいえない味があります。

「鳥獣戯画」を描いた人達は、850年の時を経て小学生が楽しそうに・・嬉しそうに真似て描いている・・と知ったら、驚くのでしょうか・・それとも喜んでくれるのでしょうか。

「鳥獣戯画」が描かれて850年・・・。

850年後の未来、「鳥獣戯画」の絵を真似て描いている子ども達がいるかもしれない‥と思うと不思議で・・そして何だか素敵です。

   
   
   
   
   
   
           
           
   

虫マップ

2020年10月14日 07時30分

1年生が虫マップを作りました。

校庭にどんな虫がいたか?
大きな校庭の地図に見つけた虫を描きこみました。

この地図を見ると、どの辺にどんな虫がいるのか・・すぐに分かります。

来年、この地図をもとに虫探しをするのも楽しそうです。