16日(木)、保健児童集会が行われました。
風邪やインフルエンザに関する○×クイズが出題されました。
何故手洗いが必要なのか?
くしゃみによって、どの辺りまでウイルスが飛ぶのか?
子どもたちは楽しみにながら、どのように感染していくのかを学ぶことができました。
手洗いチェッカ-を活用した実験結果も発表されました。
この手洗いチェッカ-は、検査用クリ-ムの洗い残しがあるとその部分が白く光ります。
白く光るということは、そこが洗いにくかったり、洗い忘れてしまうということです。
洗い残しをなくすため、「正しい手洗い」のやり方をみんなで練習しました。
すみずみまで丁寧に手を洗い、感染予防対策をして元気に冬休みを迎えたいと思います。
先週からあいさつ運動が始まっています。
一中の生徒さんも参加してくれました。
「○○ちゃんのお姉ちゃんだ!」
「登校班で一緒だった○○さんだ!」
一中生の中には六小の卒業生もいて、懐かしい再会にもなりました。
「おはようございます!」
一中生と子どもたちの元気な声が響き渡りました。
気持ちのいい朝をスタ-トすることができました。
15日(水)、4年生が福祉体験を行いました。
子どもたちは、もみじホ-ルと体育館の2カ所に分かれて活動しました。
体育館では、車イス体験。
車イスに乗って自力で動かしてみます。
平らな場所は、なんとか前へ進むことができます。
しかし・・・段差があると一人ではどうにもなりません。
「手伝ってください。」
「はい。いいですよ。」
友達に手伝ってもらいます。
車イスを押す方も工夫が必要です。
段差の上り下り時には、慎重に丁寧に押さないと車イスから落ちそうになります。
車イスの人が不安にならないよう、声をかけながら車イスを押す子どもたちの姿が印象的でした。
もみじホ-ルでは、体に重りを付けて歩く体験を行っていました。
足、腕、お腹に重りを付け、さらにゴ-グルをします。
このゴ-グルは、視界がぼんやりして視野も狭くなるように作られています。
付けた途端に体が重く、立っているのもやっとです。
体が重く、足をあげるのも一苦労です。
前も見にくく、一歩を踏み出すのが不安です。
階段の昇降は、杖や人の手があるとスム-ズにできます。
子どもたちは体験することで、車イスを使う人たちやお年寄りの気持ちを少しではありますが、知ることができました。
困っている人や助けを必要としている人たちに、サッと手をさしのべることができたら素敵だなと思います。
誰もが暮らしやすい社会を目指して、今日の体験を生かしていきたいと思います。
10日(金)、5年生を対象に喫煙防止教室が行われました。
古河市福祉の森診療所の赤荻先生を講師にお迎えしました。
子どもたちは、喫煙がもたらす体への影響について学習しました。
タ-ルやニコチンによって真っ黒になった肺の画像には、子どもたちも衝撃を受けました。
また、副流煙がもたらす影響についても知ることができました。
先日の給食にすまし汁が出ました。
「先生~見て!お花の形のにんじんが入ってる!!」
嬉しそうに教えてくれました。
見ると・・
かわいいお花の形にカットされたにんじんが入っていました。
にんじんはイチョウの形でカットされています。
この花形にんじんは、調理員さんからのサプライズで食缶の中に数枚しか入っていません。
当たった人はラッキ-♫
嬉しい気持ちで過ごせそうです。
いつも美味しく楽しい給食をありがとうございます。
9日(木)、1年生がたこ公園へ行ってきました。
秋の公園は、木々の葉っぱが落ちていたり、葉が色づいていたり・・。
春や夏の公園とは違う発見がありました。
子どもたちは、石を積み上げたり、遊具で遊んだり秋の公園を満喫しました。