今日の六小

読書郵便。

2021年1月28日 08時08分

1月12日~29日まで、図書イベントが行われています。
その名も「読書郵便」。

図書室にある本を読んで、「おもしろかった!」「楽しい!」「よかった!」「いいな!」等・・感じたことをハガキに書いて知らせたい友達や先生に送る・・それが「読書郵便」です。

ハガキを書いたら、図書室にあるもみじポストに投函します。
投函されたハガキは、図書委員会の子ども達が、郵便屋さんとなって配達します。
     

ハガキを受け取った子どもは、図書室でその本を探して読む・・・・そしてまた誰かに教えてあげる・・。
そんな読書リレ-が、校内で広まると楽しそうです。
   

自分の知らなかったジャンルの本、読んだことのない作家やシリ-ズ本等・・・・「読書郵便」は、新しい世界に出会うチャンスかもしれません。

不動の人気メニュ-!

2021年1月27日 16時33分

今日の給食は、カレ-ライスでした。
昭和50年代をイメ-ジした献立です。
いつの時代もカレ-は人気。
子どもはもちろん、大人も大好きな不動のメニュ-です。

カレ-ライスの食缶を開けると、スパイスのよい香りがたちこめます。

  

子ども達は、「やった!カレ-だ!!」と大喜びで配ぜん準備にとりかかりました。

ウインナ-オムレツは、見た目もカラフルでかわいらしく・・食べると中から出てくるのはウインナ-。
美味しくて楽しい一品でした。

  

フル-ツヨ-グルトも人気の一品です。
ヨ-グルトソ-スと桃、みかん、パイナップルがよく合い、子ども達は喜んで食べていました。

  

今日も子ども達は、たくさん食べて、おかわりして・・。

4年1組はの食缶は、今日もきれいに空っぽです!

明日はいつ頃の給食がでるのかな・・?
楽しみです!

この本、おすすめします!

2021年1月26日 15時21分

5年生は、「この本おすすめします。」という単元で、本の紹介文を書いています。

最初に、子ども達は自分の好きな本やお勧めしたい本を選びます。
次に、どの学年をターゲットにおすすめするのか・・決めます。
タ-ゲットを絞ることで、言葉遣いや表現方法が変わってきます。

本が決まり、タ-ゲットが決まったら・・本のタイトル、あらすじ、おすすめポイント、メッセ-ジ等・・子ども達はA4サイズの紙にまとめていきます。

低学年に向けて紹介文を書く子ども達は、漢字にルビをふったり、難しい言い回しを簡単な表現に変えて、絵を多くしたり‥様々な工夫をこらしていました。

子ども達が一生懸命に考えて、丁寧に書いた紹介文。
どれも「読んでみたいなぁ」「おもしろそうな本だな」と思わせる力作揃いです。

「読書の秋」ならぬ「読書の冬」も素敵ですね!

       
    
 

今日は・・昭和40年代にタイムスリップ?

2021年1月26日 13時46分

本日の給食は、昭和40年代の献立をイメ-ジしたものでした。
スパゲッティミ-トソ-ス、ハッシュポテト、キャベツのツナコ-ンあえ。

  

昭和40年代といってもメニュ-は、今と比べてほとんど違いはありません。

ミ-トソ-スは、子ども達に大人気のメニュ-です。
シャキシャキした玉ねぎとたっぷりの挽肉は、少し甘めのトマトソ-スとよく合います。

子ども達は、モリモリ食べておかわりもして・・・。

4年1組の食缶は空っぽ!!です。

  
  
明日のお昼は、昭和50年代にタイムスリップです!

全国学校給食週間が始まりました。

2021年1月25日 14時55分

1月24日~30日まで「全国学校給食週間」となっています。
これは、学校給食の長い歴史をふりかえり、学校給食の意義や役割について理解・関心を深めてもらおうということで設けられた一週間です。

今から124年前の山形県鶴岡町(現在の鶴岡市)。
お弁当を持ってこられない子ども達のために、おにぎり・焼魚・つけものを提供したのが、給食のはじまりとされています。

124年後の現在・・・。

子ども達は、カレ-ライスやシチュ―等の定番メニュ-の他に・・「鶏肉のレモン煮」「ソースカツ丼」「ハンバ-グデミグラスソ-ス」「ハンバ-グ和風おろしソ-ス」「キ-マカレ-&ナン」「ビビンバ」「チリコンカンサンド」「プルコギ丼」「ホキの香草焼」「リャンバンサンス-」「キムチスープ」等・・・バラエティに富んだ給食メニュ-を日々楽しんでいます。

「サツマイモと栗のタルト」「レモンムース」「ソーダゼリ-」「クレ-プ」「マスカットゼリ-」「フル-ツ白玉」等・・デザ-トも子ども達の楽しみの一つです。

また「あすか汁(奈良県)」「芋煮汁(山形県)」「石狩汁(北海道)」等・・各地の郷土料理が出ることもあります。
茨城県内で収穫された野菜や肉を使ったメニュ-の日もあります。

栄養面だけではなく、各地の郷土料理や各国の名物を出すことで、食に興味を持ってもらえるよう様々な工夫がされています。

給食を作ってくださる調理員さん、生産してくださる方々、運んでくださる方々・・たくさんの人の支えがあって給食ができています。

給食をあたりまえだと思わず・・感謝の気持ちを持って残さず食べたいものです。
     
     
     

今日のメニュ-は、124年前と同じ「浅漬け」「焼魚(鮭の塩焼き)」が出ました。

ご家庭でも毎日の給食や、保護者の方達が子どもだった頃の給食について話してみるのも楽しそうです。

季節の音。

2021年1月21日 13時42分

この時季、校庭からはボンボンッという軽快な音が聞こえてきます。

外に目をやると子ども達が、ジャンプ台を使って縄跳びの練習をしています。
ジャンプ台を使うことによって、高い跳躍力を得ることができます。

          
               

地面では苦戦した二重飛びやはやぶさも、このジャンプ台を使えば軽々!
何回も飛ぶことができるのです。
子ども達は、ジャンプ台でたくさん飛んでコツをつかむのです。
コツが分かれば地面でも大丈夫!
コツを覚えた子ども達は、地面でも二重飛びができるようになるのです。

毎年、2月には縄跳び大会が開催されます。
子ども達は、自分の得意な飛び方でエントリ-して、1分間に何回飛べるか?を競います。

毎年、年が明けると体育部の先生達が校庭にジャンプ台を用意してくれます。
子ども達は、体育の時間や休み時間を使って縄跳び練習を行います。

子ども達の「はやぶさやるから見てて!」「数えてくれる?」「わぁ!すごい!!」「やった!!できた!!」という賑やかな声と共に、ジャンプ台から聞こえるボンボンッという音は、この時期ならではの六小の風物詩です。

                   
           
 

租税教室

2021年1月19日 17時49分
六年生

本日19日(火)、6年生を対象に租税教室が行われました。

    
    
小学生の子ども達にとって、「税金」という言葉はあまりなじみがなく、少し遠い存在かもしれません。
しかし税金は、私達の身近なところで使われています。

小学校・道路・信号機・コンビニ・橋・遊園地・救急車・消防車。
「この中で税金が使われているものは何でしょう?」

講師の先生からの質問に子ども達は、首をひねります。
子ども達は、「どれも税金が使われている!」と答えました。
答えが気になるのですが・・・先に税金についてのDVDを見ます。

      
   

DVDの主人公は、ひょんなことから税金のない世界へと迷い込んでしまいます。
あたりまえにあった税金がない世界は・・どんな世界なのか?

税金のない世界では、学校で使う教科書は全て自分で買わなくてはいけません。
学校を建てる時には、お金を払わなくてはいけません。
地域の道路が傷んでも、お金がなければ直すことができません。
お金を払わなければゴミ収集車は、来ません。
お金を払わないと信号機もつきません。
火事や事故等で消防車や救急車を要請したら、その費用を自分達で払わなくてはいけません。

本当にこんな世界だったら・・見ているだけでゾッとする・・それが「税金のない世界」でした。

最後DVDの中の主人公達は、最後に税金のある世界に戻ってきます。
税金のおかげで安心して日々の生活が送れることにホッとする主人公・・・見ていた私達も心から安堵してしまいました。

「税金」と聞くと、難しい気がしますが、今日見たDVDや説明は大変分かりやすく、子ども達にとっても「税金」について知る良いきっかけとなりました。

最後は、1億円の重さを再現した紙束を持たせてもらいました。
子ども達は大喜びで、1億円の重みを堪能していました。

    

ちなみに最初に出された質問の答え。
税金が使われていないのは、「コンビニと遊園地」でした。
子ども達にとっては、なかなか難しい問題だったようです。

版画鑑賞会

2021年1月19日 17時10分

6年生が版画鑑賞会を行いました。

書き初め

2021年1月15日 17時41分
学校行事

年が明け、各ラスで書きぞめが行われています。

書きぞめの本番に向けて練習を重ねているクラスもありますが、既に書きぞめ作品を掲示しているクラスもあります。

1,2年生はフェルトペンを使って・・3年生から6年生は筆を使って書きぞめを行います。

書きぞめ用の半紙は、普段の使い慣れた半紙よりも幅が狭く、長いです。
バランスを考えて書かないと、名前のスぺ-スがなくなってしまいそうです。

子ども達は、書きぞめ用半紙を前に気持ちを整えます。
筆に墨をつけて、筆先に神経を集中させて半紙に筆を落とします。

教室内にシュッシュッと筆を走らせる音が響きます。
書きぞめにふさわしい静寂の中で、子ども達は落ち着いて今年最初の字を書くことができました。

    
    
      
    
    
    

Show Time ♫♪

2021年1月14日 17時05分

6年生のあるクラス。
担任が定期的に「Show Time」というミニ新聞を作って、教室に掲示しています。
内容は、その時々のクラスの様子や学校行事について・・・時には担任から子ども達へのメッセ-ジ、時には担任が好きな食べ物や動物、芸能ニュ-ス等・・子ども達がさらっと読めるような楽しい内容になっています。
    
    

年明けすぐの教室に掲示された「Show Time」。
そこには、「卒業まで残り45日」の文字が・・・。
1年間で学校に来る日は、約200日。
小学校6年間だと約1200日。
長い!!と思った6年間ですが・・・6年生は、そのゴ-ルが見えてきました。

    

寒い日も、暑い日も・・・風の強い日も、雪や雨の日も・・大好きな給食メニュ-の日も友達とケンカしてしまった日も・・遠足でワクワクした日もテストでドキドキした日も・・たくさんの毎日がありました。

六小での残りの日々・・・一日一日を大切に、そして笑顔あふれる毎日を過ごしてほしいなと願っています。