1年生が氷作りに挑戦しました。

校庭で植物探しをする1年生。
花や葉っぱを見つけた子どもたちは、牛乳パックに入れていきます。
「見て~。お花が咲いていたよ。」
「葉っぱがたくさんあったよ。」
「緑の葉っぱ入れたの。」

花や葉っぱを入れたら、そこに水をそっと注ぎます。
少なすぎないように・・あふれないように・・気を付けながら水を注ぐ子どもたち。



牛乳パックは、植木鉢の横に置きました。
土日で気温が下がるようです。
さて・・月曜日の朝、どんな氷になっているでしょうか。
「氷できるといいなぁ。」
「すっごく寒くなればいいのに。」
子どもたちは、月曜日を楽しみに学校を後にしました。
「ボンボンボンッ」
今年も外からリズミカルな音が聞こえてきます。
子どもたちがジャンプ台でなわとび練習する音です。
六小では、毎年この季節になわとび大会を行っています。
大縄でみんなで記録に挑戦したり、個人で自分の記録を伸ばしたり、できない技を練習したり・・・。
3学期に入ると校庭にはジャンプ台が置かれて、子どもたちは熱心に練習をします。
「○○跳びするから見てて~!」
「○○できるようになった!」
「今年は絶対に○○跳びできるようにする!!」



子どもたちは、自分の目標に向かって練習を重ねています。
「ボンボンボンッ!」
子どもたちの挑戦する音が今日も聞こえてきます。
