春の雪。
2022年3月22日 15時33分雨の中、通常登校が再開されました。
「あ~!雪!」
「先生~!雪が降っているよ。」
子ども達が興奮気味に教えてくれます。
見ると朝からの雨が、雪へと変わっていました。
水分を含んだ雪が、ポタッポタッ・・と地面に落ちては溶けています。
「雪だるま作れるかなぁ??」
「ずっと降っていてほしいなぁ~。」
「雪が積もるといいなぁ。」
「休み時間、外で遊べる??」
子ども達は、春の雪にワクワクしているようです。
「雪かぁ・・・」と、憂鬱になってしまいそうな季節はずれの雪ですが、子ども達はその中に楽しみや喜びを見出しているようです。
子どもの視点に立つと、新たな楽しみや喜びが見つかりそうだな・・と気づかされた春の雪の日でした。