野菜の秘密。
2021年11月25日 17時30分本日25日(木)、古河一小の栄養教諭の先生を講師にお迎えして、2年生を対象に「野菜の栄養」について学習しました。
とうもろこし、トマト、キュウリ・・タマネギ、ゴ-ヤ、ピ-マン、タマネギ。
子ども達に好きな野菜、苦手な野菜を発表してもらいました。
苦手な野菜については、どうして苦手なのかを聞いてみました。
子ども達からは、食感が苦手、味が苦手、よく分からないけれど苦手・・等、苦手な理由がいくつか出てきます。
先生が給食の写真を掲示しました。
「あ!昨日食べた給食だ!!」
子ども達は、すぐに気がつきました。
昨日の給食にどんな野菜が入っていたのか・・みんなで思い出して発表しました。
里芋、白菜、ニラ、ネギ、ゴボウ、ニンジン、キャベツ、ニンニク、タマネギ、大根・・昨日の給食には、約10種の野菜が入っていることが分かりました。
「そんなに入っているんだ!」
「タマネギ入っているの分からなかった!」
野菜は、おなかをスッキリさせたり、病気やけがに負けない体を作ります。
野菜は、ごはん、パン類と一緒に食べることでパワ-のもとを作る手伝いをします。
野菜は、肉、魚、卵と一緒に食べると、丈夫な歯や骨を作る手伝いをします。
野菜は、元気な血を作る手伝いもします。
子ども達が元気な体になるように・・毎日の給食には、たくさんの野菜が使われていることが分かりました。
子ども達は、真剣な態度で話を聞きました。
最後に今日からがんばりたいことをワ-クシ-トに書きました。
「嫌いな物も一口食べてみる」
「好き嫌いをしないようにがんばる」
「残さない!」
今日の講義を聞いての子ども達の決意・・とても素晴らしいと思いました。