うららかな春のひざしの中・・。
2023年3月31日 12時50分3月31日。
桜の花びらが舞う中・・8名の先生達が六小を去ります。
いつも明るくユーモアたっぷりの校長先生。
「校長先生~!!」
校長先生を見つけた時の子ども達の嬉しそうな笑顔は忘れらません。
子ども達も職員も校長先生とたくさんの会話を楽しみました。
いつも細やかな気遣いで周囲を包んでくれた教頭先生。
困った時は必ず力になってくれました。
忙しい時でも落ち着いたエレガントな振る舞いは、私達のあこがれでもありました。
中田先生のポイントを押さえた分かりやすい授業は、子どもだけではなく、職員からの人気もありました。
いつも親身になって子どもの話を聞いてくれました。
その姿勢は職員に対しても同じです。
中田先生に話すことで、安心したり、心が軽くなった子どもも職員もたくさんいました。
子ども達とも年が近くお兄さんのような存在だった鈴木先生。
子どもにとっては、気軽に話せる頼もしい先生でした。
知識が豊富な鈴木先生の授業は、子ども達にとっても魅力的なものでした。
どんなに小さな声でも必ず耳を傾けていた冨樫先生。
「自分の話を聞いてくれる」という安心感は、学校生活を送る子ども達にとって心強いものだったに違いありません。
5年生の子ども達と一緒に過ごした小竹先生。
教員生活の長い小竹先生は、子ども達はもちろん職員にとっても心強い存在でした。
勉強はもちろん、生活態度や友達とのトラブル時等・・たくさんお世話になりました。
いつも子ども達に寄り添い、全力で子ども達と向き合っていた長濱先生。
子ども達は、長濱先生とのおしゃべりや外遊びが大好きでした。
長濱先生の明るい笑顔は、みんなを元気にしてくれました。
スク-ルサポ-タ-の山中さんは、いつも大きな声で子ども達と関わってくださいました。
「気をつけて帰るんだよ~!」
校門近くの交差点で毎日、子ども達の安全を見守ってくださいました。
明日からは、それぞれの場所で新しい生活がスタ-トします。
新しく始まる日々を元気で過ごせますように・・そして笑顔あふれる日々でありますように・・。
職員一同心より願っています。
今までありがとうございました。
いつかまた・・。