季節を感じて。
2024年11月5日 07時30分
ハロウィ-ンだった10月31日。
給食ではハロウィ-ンメニュ-として、パンプキンババロアが出ました。
ふたを開けると、中にはカボチャ色のババロアとクリ-ム。
ふわっ・・・と広がるカボチャの甘みと美味しさに思わず笑みがこぼれました。
「カボチャじゃない?」
「カボチャの形しているよ!」
よく見ると・・ハンバ-グもカボチャの形をしていました。
毎日の給食からも季節や行事を感じることができることに感謝したいと思います。
ハロウィ-ンだった10月31日。
給食ではハロウィ-ンメニュ-として、パンプキンババロアが出ました。
ふたを開けると、中にはカボチャ色のババロアとクリ-ム。
ふわっ・・・と広がるカボチャの甘みと美味しさに思わず笑みがこぼれました。
「カボチャじゃない?」
「カボチャの形しているよ!」
よく見ると・・ハンバ-グもカボチャの形をしていました。
毎日の給食からも季節や行事を感じることができることに感謝したいと思います。
30日(水)、4年生が福祉体験を行いました。
子どもたちは、車椅子に乗ったり、高齢者疑似体験を行いました。
疑似体験では、手足におもりを付け、ゴ-グルを付けて階段を上り下りしたり、箸を使ったり、読書をしました。
おもりを付けると手足が重く、動かすのも大変です。
ゴ-グルを付けると視界がぼんやりとして、普段通りに歩いたり、階段を上り下りしたりが怖くなります。
本を読むのも一苦労です。
車椅子体験では、車椅子での方向転換や段差を越える難しさを体感することができました。
子どもたちは、誰かが手伝ってくれたり、スロ-プがあることでスム-ズに車椅子の移動ができる・・ということも体感しました。
お年寄りの方が困っていたり、車椅子の方に会ったりしたら、今日の体験を思い出してほしいと思います。
そして自然と声をかけたり、手をさしのべたりすることができる人であってほしいと思います。
この日の体験では、地域ボランティアの皆さまにもご協力いただきました。
ご多用の中、子どもたちの体験学習のお手伝いをしていただきありがとうございました。
1年生が遠足で東武動物公園に行ってきました。
動物園に到着した子どもたちは、クラスごとに写真撮影を行いました。
荷物を置いて身軽になった子どもたちは、グル-プごとに園内を回りました。
象、きりん、フラミンゴ、サイ、やぎ、羊、ホワイトタイガー、陸ガメ、熊、ヤマアラシ等・・。
たくさんの動物を見ることができました。
やぎと羊への餌やり体験も楽しい思い出になりました。
ハロウィ-ン仕様のアシカショ-では、みんながニコニコ・・楽しい時間となりました。
秋空の下で食べるお弁当は最高です!
お弁当を食べたり、おやつを食べたり・・美味しくて楽しい時間となりました。
「あ~楽しかった!」
「また行きたいなぁ~。」
思い出に残る楽しい遠足になりました。
31日(木)、1年生の遠足の日です。
ワクワクした様子で登校してきた子どもたち。
元気に出発式を行いました。
「いってきま-す!」
「楽しみ!!」
「ホワイトタイガ-に会えるかな?」
こどもたちは、元気にバスに乗り込みます。
元気に手を振る1年生・・バスは、東武動物公園を目指して出発しました!
今日は最高のお天気です。
いってらっしゃい。
先日、アルミ缶を業者さんに回収していただきました。
毎週水曜日に集めたアルミ缶。
4月から今までに集まった総重量が・・なんと93㎏!!
毎年、回収で得た収益金を使って一輪車、ドッチビ-、ボ-ドゲ-ム等・・子どもたちが楽しめる物を購入しています。
保護者の皆様には、毎週ご協力いただいております。
ありがとうございます。
給食委員会の子どもたちが調理員さんに書いたメッセ-ジ。
調理員さんたちから、嬉しいお返事が届きました。
「いつもたくさん食べてくれてありがとう!」
「これからも美味しい給食を作りますね!」
5年2組は、いつも完食!
「カラッポで賞!!」を受賞しました。
食缶がいつも空っぽになるとは、素晴らしいことですね。
調理員さんからの嬉しいメッセ-ジ。
調理員さんと子どもたちが話す機会は少ないのですが、メッセ-ジを通して素敵な交流を行っています。
25日(金)、2年生が町探検に行きました。
子どもたちは、6つのグル-プに分かれてス-パ-マ-ケット、コンビニ、カレ-屋さん、ピザ屋さん、薬局、図書館、郵便局、スイミング教室、酒屋さん等を回りました。
子どもたちは、料理を作っているところを見学したり、内部を見学したりしました。
「お客さんは何曜日が一番多いですか?」
「集まった郵便はどうなるのですか?」
「何種類のお酒を売っていますか?」
子どもたちの質問にも丁寧に答えていただきました。
子どもたちは、六小学区にどんなお店や公共施設があるのか詳しく知ることができました。
お忙しい中、見学させていただきありがとうございました。
子どもたちにとって貴重な体験となりました。
また保護者の方、地域パトロ-ルの皆様にも行き帰りの見守りにご協力いただきまして、ありがとうございました。
3年生が、古文字に挑戦中です。
黒板にいくつかの古文字が貼られると・・
「あ!漢字の前の字だ!」
「昔の字だ!」
子どもたちから声が上がりました。
子どもたちは、鉛筆を使って古文字の練習をし、どの字を毛筆で書くのか決めました。
「この字は書きやすい。」
「これ難しい!」
「この字は何て読むの??」
子どもたちは、回数を重ねるごとにコツをつかみ上手な古文字を書けるようになってきました。
「こっちの古文字も書いてみたいなぁ。」
「この字いいなぁ。」
子どもたちは、古文字のもつ不思議な世界に魅了されていました。
21日(月)、22日(火)に4年生と5年生を対象にプログラミング教室が行われました。
生涯学習課の方と古河ケ-ブルテレビの方を講師としてお迎えしました。
子どもたちは、スクラッチを使って簡単なゲ-ム作りに挑戦しました。
子どもたちは、「敵の動き」「主人公の動き」を自由にプログラミングしました。
「あれ??こっちに進んでほしいのに~」
「その動きじゃなくてここでジャンプして!」
「斜めに移動するにはどうしたらいいかな。」
困った時には、教えてもらいながらゲ-ム作りを進めました。
これまでにもスクラッチを使ってプログラミングしたことがあった子どもたち。
様々な動きを試しながら、オリジナルのゲ-ムを作ることができました。
22日(火)、表彰集会が行われました。
「茨城県児童生徒科学研究作品展県西地区展~佳作」
「茨城県児童生徒発明工夫展県西地区展~茨城県教育研究会長賞」
「みんなにすすめた一冊の本推進事業~県知事賞」
上記3つの分野で表彰を行いました。
佳作をとった作品は、「野菜ストロ-」。
規格外の野菜が廃棄になること、プラスチックストロ-削減のニュ-スを見て考えたそうです。
教育研究会長賞をとった作品は、ストロ-を活用して短くなった赤青鉛筆を最後まで使いきる方法を提案してくれました。
すごいアイデアだなぁ・・と思わずうなってしまう受賞作品でした。
賞状を受け取る子どもたちに、各教室から大きな拍手がおくられました。
涼しくなり、読書や勉強がはかどる季節となりました。
たくさん本を読んで心に栄養を蓄えてほしい・・と思います。