一つの花
2020年6月29日 13時08分4年生が使っている国語の教科書に「一つの花」という題材のお話があります。
子ども達は、授業中はもちろん家でも音読をして、たくさん読みこみました。
そしてこの話を読んで感じたこと、考えたこと、思ったこと・・様々な思いを自分の言葉でノートに綴りました。
ノ-トは、4年生の教室前廊下に展示しました。
友達のノートの使い方、友達の思いや感想を知る良い機会となりました。
4年生が使っている国語の教科書に「一つの花」という題材のお話があります。
子ども達は、授業中はもちろん家でも音読をして、たくさん読みこみました。
そしてこの話を読んで感じたこと、考えたこと、思ったこと・・様々な思いを自分の言葉でノートに綴りました。
ノ-トは、4年生の教室前廊下に展示しました。
友達のノートの使い方、友達の思いや感想を知る良い機会となりました。
本日26日(金)、今年度のクラブが発足しました。
感染症予防のため、活動内容に制限が出てしまうクラブもありますが、子ども達は楽しそうに活動していました。
初日の今日は、クラブ長等を決め、活動予定について話し合いました。
時間があったクラブでは、実際に活動もしました。
4年生にとっては、初めてのクラブ活動。
4年生はもちろん、5.6年生もクラブ活動を楽しみにしていました。
子ども達が、一年間楽しんで活動できるよう・・サポ-トしていきます。
学校再開して3週間。
1年生はこの3週間、朝の会で校歌の練習を重ねてきました。
最初は、張り出された歌詞のひらがなを読むのも一苦労でした。
ひらがなの学習も進み、今ではスラスラと歌詞を読めるようになりました。
そして毎日練習したので、歌詞もすっかり暗記しました。
日に日に声も大きくなり、表情豊かに歌う1年生。
楽しげな様子に、こちらも自然と体でリズムをとってしまいます。
モンシロチョウに続き、アゲハチョウも羽化しています。
今朝、担任の先生が興奮気味に教えてくれました。
「アゲハもチョウになっている!!」
慌てて3年生の廊下に行くと、アゲハチョウが飼育箱のふたの辺りに止まっています。
羽は閉じています。
羽化したばかりなので、まだ羽を上手に動かせないのでしょうか・・。
子ども達は、華やかなアゲハチョウの姿に釘付けです。
午後にまた見に行きました。
午前中に、練習したのでしょうか。
とても上手に羽をばたつかせていました。
羽を広げると、一段と美しく華やかさが増します。
アゲハチョウもまもなく大空へと・・飛び立ちます。
本日25日(木)、昼休みに学級委員認証式を行いました。
一人一人、校長先生から名前を呼ばれて認証書を受け取りました。
その後、校長先生からのお話がありました。
学校再開して3週間あまり・・子ども達は、落ち着いて生活しています。
この落ち着いた生活を続けられるように、校長先生と5つの約束をしました。
① 毎朝、体温を測ること。
② 丁寧に手洗いをすること。
③ 黙って清掃すること。
④ 登下校時に他の班と並列で歩かないこと。
⑤ 早寝、早起き、朝ご飯。
③については、飛沫感染防止はもちろんですが、黙って清掃することでその場所も、そして自分自身の心もキレイになります。
④は、登下校時に一列で歩いていても、速度の関係で他グル-プに追いついたり、追い抜いたりで、結果として並列して歩いてしまう状況になることがあります。
感染防止と交通事故防止のためにも、一列で登下校するためにはどうしたらいいのか・・?
学級でも、そしてご家庭でもお子さんと一緒に話をしていただけますと幸いです。
24日(水)、3年生が3羽のモンシロチョウを空へと放しました。
1組、2組の子ども達が校庭に集まりました。
約1ヶ月の間、子ども達はたまご、幼虫、サナギ、チョウ・・と姿を変える様子を間近で観察することができました。
毎日チョウの様子を見てきた子ども達にとって、チョウになり、空へと飛び立っていく姿は、大きな感動となったに違いありません。
「バイバ-イ」
「元気でね-!!」
子ども達の素直な言葉が、チョウ達を見送ります。
飼育箱から飛び出したチョウが、3年生が育てているヒマワリの葉っぱに止まりました。
まるで、一緒に過ごしてきた3年生に「ありがとう。さようなら」と言っているようでした。
六小の通学路で交通指導をしてくださっている方が、子ども達へ・・とクワガタをプレゼントしてくださいました。
いつの時代も子ども達にとって、クワガタはス-パ-ヒ-ロ-。
休み時間になると子ども達が、クワガタの周りに集まってきます。
クワガタの動きに、子ども達は一喜一憂しています。
「ゼリ-食べてるよ!!」
「うちにもクワガタいるよ!!」
「先生!大変!!!クワガタがひっくり返ってるよ!助けてあげて。」
「ほら!!木に登ってるよ~!!」
クワガタの周りは、いつも賑やかです。
クワガタの周りは、いつも楽しい会話が尽きません。
クワガタの周りは、いつも笑顔があふれています。
通学路の交通指導、登下校の見守り、クワガタのプレゼント等・・子ども達の周りにはたくさんの方々の協力や優しさがあることに気が付きます。
子ども達も・・そして我々職員も地域の方々の温かさ、優しさに感謝の気持ちを忘れずにいこうと思います。
本校に通う児童2人の善行が、記事として新聞に取りあげられました。
2人の姉弟の思いやりと優しさ、そして行動力。
2人に心を動かされた警察官の方が、直接感謝の気持ちを伝えるために六小にいらっしゃいました。
2人の思いやりや優しい気持ちが、六小みんなに伝わっていくといいなぁ・・と思います。
2人の素敵な記事は、是非下記のアドレスからご覧ください。
https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15926518585793
3年生が観察しているモンシロチョウが、羽化しました。
今朝、担任の先生が確認すると、飼育箱の底にクリ-ム色をしたモンシロチョウがいました。
金曜日に見た時は、サナギでしたからこの週末に羽化したようです。
朝の会で、羽化したことを子ども達に伝えました。
「え-?どこ?」
「見たい見たい!!」
たまごの時から観察を続けてきた子ども達にとって、チョウになったという知らせはとても嬉しいものだったに違いありません。
本当は、子ども達と一緒に外でモンシロチョウを放す予定でしたが、雨のため延期となりました。
飼育箱の中には、アゲハチョウやモンシロチョウのサナギがまだいっぱいいます。
このサナギ達もまもなく姿を変えることでしょう。
子ども達が青空にチョウを放すのは、次回のお楽しみとなりました。
六小にいる亀は、ノコノコだけではありません。
4年1組にも大きな亀さんがいます。
この亀さんは、名前がついていません。
子ども達が、「かめ吉」「カメ太郎」「カメちゃん」「カメコちゃん」等・・様々な呼び方でかわいがっています。
しかしながら、この亀さん・・毎年卵を産みます・・ということはメスなので「かめ吉」では、失礼ですね。
このブログでは、「カメコちゃん」と呼びましょう。
先日、担任の先生が水槽掃除と共に、カメコちゃんの体をゴシゴシ洗ってあげました。
ヒョイとカメコちゃんをつかむと亀の子タワシで、ゴシゴシ甲羅を洗います。
カメコちゃんは、首をすぼめて手足をバタつかせます。
まるで、「離してくれ~やめてくれ~」と言っているようです。
カメコちゃんの必死に抵抗する姿に見ているこちらは、思わず笑顔になってしまいます。
そして担任の先生は、カメコちゃんの抵抗などおかいまいなし!
きれいにするために甲羅をゴシゴシ、ひっくり返してお腹をゴシゴシ。
おかげですっかりキレイになりました。
キレイな水槽の中で、キレイになって気持ちよさそうに泳ぐカメコちゃんです。