今日の六小

桜の舞う中。

2021年3月31日 08時30分

3月31日・・。

桜の花びら舞う中、本日14名の先生が六小を去ります。

   

いつも温かく優しい眼差しで子ども達を見守ってくれた大里校長先生。
校長先生がいるだけで、その場がフワッと柔らかく、温かな空気に包まれました。
春の太陽みたいな校長先生の周囲は、いつもたくさんの子ども達、そして職員がいました。

六小での勤務が長い野上教頭先生。
六小の隅々まで知り尽くしている教頭先生は、六小になくてはならない存在でした。
教頭先生と繰り広げられた職員とのユ-モラスな会話もよい思い出です。

厳しさの中、時折見せるユーモアが秀逸だった坪井先生。
子ども達は、そんな厳しくも楽しくて優しい坪井先生が大好きでした。

細やかな気遣いで、子ども一人ひとりに寄り添ってくれた川上先生。
いつも大きな愛情で子ども達を包んでくれました。

いつも凛とした空気をまとっている秋葉先生。
気持ちいいほどハッキリしていて、厳しさと優しさのバランスが抜群の先生でした。

大らかで太陽のように明るく元気な篠原先生。
篠原先生の陽気な笑い声・・その周りにはいつも笑顔いっぱいの子ども達がいました。

新しいことにどんどんチャンレジしていく行動派の池田美香先生。
6年生は、この状況下でもたくさんのことに挑戦できました。
そしてたくさんの思い出ができました。

体調不良やケガの子ども達を手当をしてくれた養護教諭の阿久津先生。
季節ごとに保健関係の掲示物を作成し、子ども達は楽しみながら健康に関する知識を得ることができました。

いつも子ども達のことを気にかけ、子ども達に声かけをしてくれた事務の鶴見先生。
六小プラザを季節ごとに、クリスマス、ハロウィン、ひなまつり、子どもの日、梅雨等・・六小の自慢をしたくなるような楽しいディスプレイを作ってくれました。

いつも子ども達に寄り添い、全力で子ども達と向き合った教育活動支援員の池田明美先生。
「明美せんせ-い!!」たくさんの子ども達が慕っていました。

二度目の六小勤務で、先生達からも子どもからも信頼の高かった特別学級支援員の水谷先生。
多くの先生の右腕となって、子ども達を・・そして六小を支えてくれました。

豊富な知識で理科の授業をより充実したものにしてくれた理科支援員の赤塚先生。
赤塚先生との理科実験はとても楽しいものでした。

週に2回、六小に来てくださった新採指導の小形先生。
若手の2人の先生に指導をしてくださいました。

元気いっぱい、明るく楽しく優しいALTのジェイソン先生。
いつもフレンドリ-で礼儀正しい姿は、みんなのお手本でした。
素敵な人柄は、子どもからも大人からも愛されていました。

六小を後にする先生達が、新しく始まる日々を元気に過ごせますように・・そして笑顔あふれる日々でありますように・・・職員一同心より願っています。

今までありがとうございました。

いつかまた・・。