今日の六小

世界遺産・日光東照宮へ。

2020年10月6日 12時00分

子ども達が最初に向かった場所は、日光東照宮です。

古河からそう遠くはない日光東照宮ですが、中には「初めての東照宮」という子ども達もいます。

子ども達は、東照宮から放たれる圧倒的な存在感、「眠り猫」や「見ざる・聞かざる・言わざる」の三猿等の彫刻、煌びやかな陽明門、華やかな回廊、徳川家康のお墓等・・見るもの全てに心を奪われるようでした。

眠り猫のある坂下門から徳川家康のお墓がある奥宮までは、200段以上の階段があります。
元気に登っていた子ども達ですが、さすがに途中で「まだ??」「あと何段??」と弱音を吐いてしまう子どももいたようです。

ちなみに・・引率の職員達は、200段以上の階段で完全にエネルギ-を使い果たしてしまったようです。

6年生になると歴史の学習があります。
江戸時代についても学習しました。

教科書や資料集で見てきた東照宮。
実際、目にすることで子ども達の中で、知識がより深く身近なものに変わったのではないでしょうか。

東照宮を満喫した子ども達を乗せたバスは、日光江戸村へと向かいました。