さようなら。ガ-コ。
2020年6月15日 16時58分6月1日・・。
子ども達にかわいがられていたガ-コちゃんが、天国へと旅立ちました。
ガ-コが六小で暮らしはじめて約13年。
「ガ-ッガ-ッ」と元気いっぱいに鳴く様子から、「ガ-コ」の名前がつきました。
親しみやすい名前なので、子どもからも職員からも、「ガ-コちゃん」と愛されていました。
飼育担当の先生が、ガ-コのお墓を作りました。
お墓には、梅の実を供えました。
お墓のすぐ横には、ザクロの木があります。
鮮やかなオレンジ色の花びらが、ヒラヒラとお墓の上に落ちてきます。
休み時間には、校庭から子ども達の楽しそうな声が聞こえてきます。
きっとガ-コちゃんも寂しくないでしょう。
お墓に手を合わせる子ども達の姿が印象的でした。