今日の六小

本日22日（金）、古河第六小学校は創立50周年を迎えました。
それに伴い、本日「創立50周年記念式典」が開催されました。
　
　　　　

多数のご来賓の皆様、地域の皆様、保護者の皆様にご参加いただき、子ども達にとっても印象深い、心に響く記念式典となりました。

ご来賓の皆様のあいさつとご紹介の後、企画運営委員会が制作した「六小のあゆみ」という演劇・スライドショ－が上映されました。

　　　　

六小が開校する前は、この場所に競馬場があったことに子どもはもちろん、大人からも「え－！知らなかった」という声があがっていました。
花いっぱいの旧校舎の映像には、「きれいだな～」という声があがっていました。
今の新校舎が映ると子ども達からは、「今の学校だ～！」と嬉しそうな歓声があがりました。
また、校庭ブランコ近くにあるアメダスは、六小子ども達の自慢でもあります。
六小のアメダスが出た時は、みんな嬉しそうでした。

　　　　

またスライドショ－に合わせて、企画運営委員会の子ども達がナレ－ションをしたり、ステ－ジの上で寸劇を繰り広げましたが、これも見ている子ども達には大好評でした。
「あ！〇〇ちゃんが出ている！」
「頭にお花がのっかってるよ～」
六小の歴史と子ども達の名演技に会場は、温かな笑いに包まれました。
　　　
　　
　　　　
　　　　
　　　　

スライドショ－の後は、4年生による音楽発表が行われました。
もみじ祭り、壮行会、音楽会・・と大舞台を経験した彼らの演奏は、一層迫力を増し、人々を魅了するものとなっていました。

50周年という節目に立ち会う機会は、子ども達にとっても大変貴重な経験になったことと思います。